我等の隊長シルベスター・スタローンが制作を進めているのが自身『ロッキー』シリーズでの最大の敵であり最高の親友であったアポロ・クリードの孫を描く『クリード』。デビュー作が数々の賞に輝いた『Fruitvale Station / フルートベール駅で (2013)』のライアン・クーグラー監督の手に委ねられ、主演はやはり『フルートベール駅で』で主演を演じ好評のマイケル・B・ジョーダンが演じる事になっている。その作品に現役プロボクサーのチャンピオンが出演する事になった。WBA世界スーパーミドル級スーパー王者のアンドレ・ウォードと、元ABAヘビーウェイト級チャンピオンのトニー・ベリューが加わる。スタローン隊長ももちろんロッキー・バルボア役でゲスト出演する。撮影は、来年1月からフィラデルフィアとラスベガスにて始まる予定!