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Fast & Furious 6 / ワイルド・スピード EURO MISSION (2013) 1123本目

前作「Fast Five / ワイルド・スピード MEGA MAX (2011) 」が好きな人は、絶対ーーーにおススメ。アクションや話の面白さは前作以上!メモリアルデーの週末の映画としては、最高興行成績を収めたらしい。更にはユニバーサル映画としても、第一週目の最高興行記録となったらしい。「3」から、ジャスティン・リンがずっと監督。でもその「3」は一体なんだったんだろう?と思う位に、今回のは面白かった。「3」は日本にやってきて、ドリフトのあれね。「5」と「6」が面白いのは、やっぱりロック様のお陰なのかな?とにかく、アクションの質と量が素晴らしい。今回は、ドムとその仲間達vsそっくりな犯罪者達。別の犯罪グループが、ドム達のように最強チームを形成。その中に、ドムがかつて愛した女、いや我々の愛する戦うねーさんミシェル・ロドリゲス姉さんがなぜかいた!死んだと諦めていたのに... それを発見したのが、前作から出演しているロック様。前に獲得したお金で海外で隠居していたドムに「助けて欲しい」と頼みに行く。ドムは「俺だけなら」と言うが、ロック様が「今回の山は、お前一人では無理だ。お前のチームが必要だ」という事で、またみんなが色んな所からロンドンに集結。

と6作も続いているからこそ出来る愛憎劇やファミリーの関係性。それらを上手くストーリーに取り込んでいながら、見せるアクション。凄いよー。ロック様vsブロック・レスナーもどき(キム・コールド)とのWWEも真っ青な肉弾戦。そしてミシェル姉vs総合格闘家ジーナ・カラーノのフィスト・ファイト!!この戦いは素晴らしかった。そしてなぜかタイリースとリュダクリスの会話は時に漫才で、時にコント化していて、2人が話す度に劇場内では笑いが起こっていた。でも、リュダクリスの役って、昔からあんなにコンピューターの熟練者だったっけ?車の整備士で自分の整備所作って喜んでなかったっけ??まあ、いいかw。リュダクリスの役の携帯には、ロック様は「サモアン・ソー」と登録しているのには笑った。ドムとその仲間達にはみんなそれぞれに見せ所がちゃんとあって、全員がカッコいい!!タイリースが飛ぶ所、ドムが飛ぶ所、(飛んでばかりかい!)が、物凄くカッコ良かったね。それこそが、このシリーズだよね。あ、でもドムが飛んだ所は、すぐ後ろに座っていた黒人の若いパパが思わず「無い!無い!」って言ってたのは笑った。まあでもこの映画に関しては、みんな「無い!無い!」を言いたいから劇場まで駆けつけてるんだよね。

そしてもう最初から、車のエンジン音で始まるんですよ。もう正解でしょ?車が主役の一つ。そこがブレてないから、面白い。戦車や飛行機が出てこようと、主役は車!!車のスタントとか、超非現実的。ある訳ないじゃーんと思いながらも、そのアクションにドキドキ・ワクワク。この映画にはそれを求めている訳ですよ!私のお婆ちゃんのような安全運転ではなく、普通では絶対に出来ないようなスピード感と危険な香りを求めているんですよ!あの橋での戦車との戦いとか、最後の飛行機の所とか、本当に凄かった!最初から最後まで車!!

あんまり情報をチェックしないで劇場に行ったので、次回の予告的なエンディングロールの部分はびっくり!!舞台が日本になるのは、劇中の台詞ですぐに感づいたけど、まさかあの人がこのシリーズに参戦するとは!ってか、前回「5」の最後では、モニカ事エヴァ・メンデスがこの「6」に復活するんだと思ってたよー。「7」を巡る不安と言えば、とうとうジャスティン・リンが監督しないらしいという事と、また東京が舞台なので「3」の二の舞にならないか不安。渋谷のセンター街でカーチェイスって、「3」でもあったよね。ってか、本当にやったら、地獄絵よ。死者100人じゃ、済まない。だから「無い!無い!」。

最初に書いたように前作が好きな人にはおススメするよ。映画でも芸術作品とか好きな人には無理に薦めないw。私も芸術作品も好きだけど、こういう作品を中身&脳が全くない映画とつまらない批評家達(&崩れ)にようにバカにはしたくないね。アクションが大好き!筋肉こそ全てだ!という人たちの為に、ドムとその仲間達(&スタント)が物凄く頑張っている愛のある作品!

Fast & Furious / ワイルド・スピード MAX (2009)」のブルーレイに収録されているヴィン・ディーゼルが監督したショート映画「ロス・バンドレロス~盗賊たち」をオマケ。なんだかんだと、ヴィン・ディーゼルは元カノのミシェル姉さんとイチャイチャしたいんだな!w

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(4.75点/5点満点中:劇場にて鑑賞)