映画ファンにはジョアキム・ノアって?ですよね。NBAのシカゴブルスに所属する選手。フロリダ大学時代にはNCAAにてチャンピオンにもなっているスター選手。そのジョアキム・ノアが、映画制作に携わる事になった!それはジョアキム・ノアがアメリカにやってきたばかりの頃(ノアはフランス人のテニス選手とスイス人の母との間にニューヨークで生まれフランスで育った)に、バスケットでチームメイトだったレニー・クックのドキュメンタリー映画「Lenny Cooke / 日本未公開 (2013)」が制作される事になり、ノアも制作に携わる事になった。そのレニー・クックは高校時代に最初の8ゲームの平均得点が31.5という素晴らしい成績を収めていた選手で、高校からNBAに行く事を予測されていた。しかし最後の年に学業成績が乏しく、そのせいで最後の年はプレイ出来ず、大学に行く事も出来たが大学には進まずに、2002年のNBAドラフトに挑戦したがドラフトされる事はなかった。
トライベッカ映画祭にて公開。
そしてその映画の予告編。