SOUL * BLACK MOVIE * ブラックムービー

ブラックムービー、ブラックスプロイテーションなどについて

Blade II / ブレイド2 (2002) 1105本目

という訳で2夜目。ちょっと忙しかったので続けては見れず、間は開きましたが... ウエスナ親ビン出所祝い!!というか、この前書くのを忘れたけど、やっぱりウエスナ親ビンと言えば「Passenger 57 / パッセンジャー57 (1992)」!嗚呼聞こえる、日本中から「なんでやねーん!」の声が... いやいや、つまらない冗談でもないのよ。この映画位からウエスナ親ビンはアクション路線に行ったよね。それまでは、まだブラックムービーの主役orドラマ志向が高かった。しかもさ、この映画私が大好きな映画「Sounder / サウンダー (1972)」の子役だったケビン・フックスが監督している。彼の実のパパは問題男「Trouble Man / 野獣戦争 (1972)」のミスターT事、ロバート・フックスなりよ!しかもこの親子は仲が良いので、「パッセンジャー57」にもパパが出演。私、なぜか「パッセンジャー57」が好きなのよね。何回か見ちゃってる。ブルース・ペインがパツ金のちょっと長めなよく分からない髪形で超悪役を演じてたよね。私的にはウエスナ親ビンと言えば「パッセンジャー57」でも、一般的にはウエスナ親ビンと言えば「ブレイド」の3部作。なにせ3作作られているからねー!残念ながら「パッセンジャー58」も「パッセンジャー59」も作られていない。なんで「パッセンジャー57」は、B級扱いされているらしい!

という訳で訳の分からない前置きになったけど、続編を。まあー、ロマンチックが止まらない!前作よりも乙女度が高い。意味の分からない人は、こちらのエントリーをどうぞ。キメキメアクションは置いておいて...(いや、そこが肝心!)あのブレイドが恋しちゃうからね。しかも禁断の恋。一番いってはいけない所に突っ走っていくブレイド。嗚呼いけないと思えば思う程に燃え上がる儚い恋心... その結末もやっぱりロマンチックで切ない。美しかったねー、あのシーン。そんな恋しちゃってるブレイドに向かって、ヘルボーイロン・パールマンはからかう「お前は赤面になるのか?」と。黒人の人は皮膚が黒いので赤面しても分からないというからかいであり、ヴァンパイアも赤面出来ないという二重の意味がある。逆に黒人の人が白人の人が怒っていてからかう時にも「赤くなってるよ」と言う。で、最後の台詞。台詞が上手いんだよねー。

まー、今回も悪役が良かった。まさかのルーク・ゴス。私世代には「ブロス」。けど、ブロスと言えばルークじゃなくて、マット。双子でもマットの方がボーカルで目だってた。でもなぜか今活躍しているのはルーク。目立たなかった方。うーん、分からん!人生、どうなるか分からん!アゴが開いて...エイリアンみたいなリーパーは良かったね。で、大事なのは、監督が代わっていること。あのギレルモ・デル・トロ。カタカナで書くと、まぐろ好きな私には超美味しそうな名前。ベニチオ・デル・トロの方が最高級に美味しそうな赤身の名前だけどね。実際のギレルモ・デル・トロは、トロっていうよりドーナッツぽくてこれまた美味しそうだけどね。その美味しそうなギレルモ・デル・トロの采配が冴えまくってる。

まあ一つだけ不満があるとしたら、ドニー・イェンの出番が少ないこと!初々しい彼の登場シーンの決めポーズは、日本代表の長谷部選手そっくりでした!まじめか!ドニー・イェンとウエスナ親ビンの対決が見たかったわー。もちろん刀対決!!

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(4.25点/5点満点中:4/11/13:DVDにて鑑賞)