先日もお伝えした、リチャード・プライヤーのプロジェクト2本を続けて。
マーロン・ウェイアンズが主演のリチャード・プライヤーの自伝映画は、4月から撮影が始まる予定だったが、未だに撮影に入った様子はない。ユーモアミルは、ひょっとしたらこのプロジェクトが流れてしまう可能性も示唆している。というのも、リチャード・プライヤーの遺族が揉めている。プライヤーは7回も結婚しているので、子供も居るし、元妻も5人存在している。裁判では、最後の妻であるジェニファー・リーがリチャード・プライヤーの財産や所有権を持っている。
そしてショータイムが進めているドキュメンタリー映画の方は進んでいるようで、BBCが加わって、制作が行われている。BBCで来年放映予定。
The Richard Pryor Documentary Moves Forward; But Is The Biography Falling Apart? - The Humor Mill