アメリカのメジャーリーグの歴史だけでなく、アメリカ黒人の歴史も変えたのが、ジャッキー・ロビンソン。そのロビンソンの自伝映画「42」がまた制作される事になり、今回はその作品にハリソン・フォードも出演する。ハリソン・フォードは、ジャッキー・ロビンソンと契約するブルックリン・ドジャースのGMのブランチ・リッキーを演じる。そして肝心のジャッキー・ロビンソン役には新人のチャドウィック・ボーズマンが選ばれた。ボーズマンはTVのゲスト出演や、映画「The Express / エクスプレス 負けざる男たち (2008)」等に出演している。