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Ip Man / イップ・マン 序章 (2008) 929本目

うちのオヤジさんに第53次マーシャルアーツ・ブームが到来したらしく、私に「最近またマーシャルアーツ映画面白いよねー」とまあーウルサイ!この作品ともう一つ別の作品をやらと薦めてきて、本当にウルサイ!まあ、コナンの例もあるので、少しは信用して見てやるか!と、別の作品の方を探したのですが、見当たらず... そういえば、この作品はブルース・リーがどうたらこうたらと言ってたな(結局、オヤジさんの話をあんまり聞いてない)と思い、手にしました。

ドニー・イェン、マジ凄いっしょ!でもさ、やっぱり日本人としては見るのが辛い。日本でも「2」が上映された後に、こちらが公開されたようでしたが、日本語字幕とかどうだったんでしょ?私はアメリカ版で見たので、割りと言語に忠実なんじゃないかと思うのですよ。物語は日中戦争時代。まあね、日本は悪者だよね。日本の武道なんかに中国の武道が負けるか!とまで言われてますからねー。で、この映画のタイトルであるイップ・マンは、武道の達人でブルース・リーを師事した人物。彼は一人で日本軍と立ち向かうんですね。日本軍側を演じたのが、池内博之。普通はイップ・マンを応援するんだろうけど、私の場合は池内博之を応援しちゃうよね。仕方ないよね。で、この映画はイップ・マンの自伝映画なんだけど、ここが重要「半」自伝的映画らしい。うちのオヤジさんなんて、ここでの物語を全部そのまま信じてますからねー。どうしてくれるの?って感じです。上手く作ってるんだよねー、これが。

何か「ロッキー4」を見たロシア人の気持ちが非常に理解出来る映画でありました。私にこの作品を薦めた夫の怖いもの知らずめ!

(4点/5点満点中:DVDにて11/24/11に鑑賞)