アカデミー賞にもノミネートされているタラジ・P・ヘンソンが、BETの人気トークショー「The Wendy」に出演し、「Baby Boy / サウスセントラルLA (2001)」の続編についてと、女優は共演男優とデートしない事が成功の秘訣と語っている。
「サウスセントラルLA」の続編については、「続編ではないの。もう作る必要もないと思う。でも私とタイリースが共演する事は必要だと思うから、そうする事にしたのよ」と語った。そしてそのタイリースとの仲について聞かれたタラジは「私はタイリースとは付き合った事ないのよ。私、嘘つくとすぐにバレるのよ。本当よ、この目を見て」と語り、今まで噂になった「テレンス・ハワード(ハッスル&フロウで共演)、コモン、そしてラッパーのドレイクについても聞かれ「本当の事を言うわ。コモンとは付き合っていたわ、でも他は全然違うわ。ドレイクは私の事が好きだったのは明らかだけど、とってもキュートだけど付き合っていのよ!もう10歳年取っていたらと思うわ。息子とドレイクは7歳しか違わないのよ!無理よ。でもテレンスとはデートもしていない」と語った。更に「この業界に入りたいと思っている若い女の子達に言いたいわ。共演男優とはエッチしない事ね。次に彼らが共演したいと思わないでしょう?プライベートはきっちり別れているつもり。もし遊び回っているなら、それはプライベートで影でやるべきね」と語った。