タイラー・ペリーが先日発表した自身の戯曲「The Marriage Counselor / 日本未公開 (2008)」の映画化。そのキャストが決まった。主演には「Eve's Bayou / プレイヤー/死の祈り (1997)」の名子役ジャーニー・スモレットが決定した。最近ではデンゼル・ワシントンの「The Great Debaters / グレート・ディベーター 栄光の教室 (2007)」や「Gridiron Gang / ギャングスターズ 明日へのタッチダウン (2006)」にも出演していた。
そしてそのスモレットの友人役で出演する事になったのが、リアリティ番組のキム・カーダシアン。女優としての経験はまだ少ない。
Kim Kardashian Lands Role in Tyler Perry’s 'Marriage Counselor' | Hollywood Reporter
うーん、タイラー・ペリーが同胞に嫌われる理由が、今回分かった気がするわ。ジャーニー・スモレットで喜ばしておいて、キム・カーダシアンなんて... 手段問わずですな。