あのウェイアンズ家族のお兄ちゃんキーネン・アイヴォリー・ウェイアンズが、アメリカン・ブラック映画祭にて、アイコンアワードを受賞する事になった。これまで25年に渡るエンターテイメント界での業績が認められた。ウェイアンズは「In Living Color」がエミー賞を受賞したり、「Scary Movie / 最終絶叫計画 (2000)」では黒人監督として興行成績1位となる157ミリオンを稼いでいる。主催者のジェフ・フライデーは「キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズは、真の意味での先駆者である」と語っている。今年で15年目を迎えるこのアメリカン・ブラック映画祭は、7月6日から9日までマイアミで開催される。ウェイアンズは9日に受賞する。過去にはモーガン・フリーマンやスパイク・リー、ロバート・タウンゼントが受賞している。
Keenen Ivory Wayans to Receive American Black Film Fest's Icon Award - The Hollywood Reporter
It's about time!!! Congrats.