スパイク・リーの従兄弟で「The Best Man / ベストマン (1999)」等で知られるマルコム・D・リーが監督したショート映画が「Life's Poison / 日本未公開 (2011)」。この作品は学生達に映画作りを促進する団体によって設けられているコンテストで入賞した脚本が、ハリウッドで活躍する監督によって映画化される。今回入賞したのが、オハイオ州クリーブランドの高校生のアンジリース・ウィリアムス。高校2年の時に神学理論の宿題と出された課題がコンテストに入賞し、マルコム・D・リーが監督した。残念ながらアンジリースは映画の道に進まずに、両親と同じ薬学を将来学ぶ予定。それもあって、今現在も病院でボランティアをしている。
Vimeoなので映像貼れないので、こちらで予告をどうぞ。