ため息つかせて
女性に人気の女流作家テリー・マクミラン。彼女の小説「ため息つかせて」は1997年にフォレスト・ウィッテカーの監督によって映画化され、女性から絶大なる支持を得た。なんとその続編の話が!というのも、テリー・マクミランが続編となる小説「Getting to Happy」が去年の9月に発表されたのである。続編にはアンジェラ・バセットとロレッタ・ディヴァインの2人が以前と同じ役で戻ってくるとの噂。というのも2人はもうすぐアメリカ公開が控えている「Jumping The Broom / ジャンピング・ザ・ブルーム 〜恋と嵐と結婚式〜 (2011)」にて共演したばかりで、またすぐに共演する可能性を映画のプロモーションなどで話している。リンク先の2人一緒のインタビュー記事では、アンジェラがフォレスト・ウィッテカーが監督として参加しており、早ければ1年以内で制作するとの事。脚本は出来上がっているが、手直しする所もあり、また出演者は読んでいないが、2ヶ月位で読む事になるだろうと、アンジェラは語っている。またテリー・マクミランもツイッターで「脚本を書いている所で、後1ヶ月で終わると思う。2012年には公開出来るかも」と書いている。
Waiting To Exhale Sequel Talks - blackfilm.com/read | blackfilm.com/read
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