昨日、テレビ放映していた「Coming to America / 星の王子ニューヨークへ行く (1988)」を観ていた。何度観ても面白いわ!と思っていたのもつかの間... この映画にはトンでもない数の小ネタが入っているけれど、またまた見つけてしまった。22年経った今でも... 凄いね、この映画は。今回見つけたトリビアは、エディの相手役リサたんが、王様のジェームス・アール・ジョーンズに「息子はNYに女遊びに来ただけ」と言われて、怒って家を飛び出すシーンがありますよね?その時にNYの地下鉄に乗りますが、その時にバックでジェームス・アール・ジョーンズが出ていた「Fences」(今度デンゼル・ワシントンが主役で上演予定)のポスターが!!ちょうどこの撮影中に舞台に出てた筈。まあ、このトリビアも22年を経て、デンゼルがまたリバイバルするからこそ、知ったトリビアなんですけどね。この映画には、あと100個くらい平気で小ネタがありそうだわ。ちなみに夫のヒロインのリサたんが可愛いかどうか論議。私は当時見た時に、なんで彼女がヒロインなの?と思ってたんですよねー。夫は「絶対に可愛い!」と踏ん張る。髪を結いた時が最高だそうだ。確かに最後のウエディングドレスの時は可愛いけど。この映画のジョン・エイモスのマクドォーウェルさん役は、どー考えてもスポンジ・ボブのカニさんでマクドォーウェルさんと同じくファーストフード店を営んでいるユージン・クラブスの原型だしね。
昨日知った事。私の母とボビー・ブラウンが同じ誕生日だという事。同じ誕生日だからと言って、同じ人生は歩まないんだわ。うちの母はボビー・ブラウンとは正反対。麻薬はもちろんやらないし、お酒だって飲めない。手を上げた事なんて一度もない。激しく怒る事もない。ガンジーみたいな我慢強さとナイチンゲールみたいな献身さのある女性。星占いって何だろう。激しく思った。