グラミー賞は見たいところだけ観た。色んな派手なパフォーマンスとかあったけど、一番シンプルだったマックスウェルとロバータ・フラックのパフォーマンスが一番感動した。ダニー・ハザウェイが蘇ったとまでは言わないけどね。ダニー・ハザウェイ大好きだから。彼は唯一無二だもの。でもダニー・ハザウェイの存在は感じました。本当の音楽ファンには派手なパフォーマンスなんて要らないんだい!と思わせてくれました。
まー、Kanye Westじゃないけど、言いたくなるのも分かったかも??何だかナーと、阿藤快になってしまう式典でした。
リル・ウェインのRebirthを買った。ボーナス特別CDは18.99ドル、通常版は13.99ドル(アマゾンだともっと安かったらしい)。違いはボーナス曲2曲のみ。迷ったけど、通常版を買った。残り2曲はダウンロードで買った方が安いかも?と思って。本当はヤング・マネーのアルバムとも悩んだんだけど。いや、それを買いに行ったらウィージーのがあったので買ってしまった。全編ロックアルバム。最近、リル・ウェインがギターを持つ事が多いので、この路線は仕方ないのかな??最初はいいんだけど、8曲目辺りからダレる。でもニッキー・ミナージとの曲は好きかも。6曲目は笑った。でも「スカーフェイス」はそれだけ黒人の若者に人気あるんだわって思いました。こういう試みは大好きです。リル・ウェインもネクスト・レベルに行ったなって思いましたね。批評家の評判は良くないみたいだけど、そんなのウィジーにとってはFでしょ!いつも同じ人よりは良いわ。それにしてもボーナス2曲で19ドルって!!DVD位は入ってるんじゃないかと、修正を薄目で見る親父のようにお店で暫く透かしたりして眺めてました...
あ、うちも一様関東なんですが、南に位置している為、昨夜は雪が見られず。子供のように久々の雪を楽しみしてしまい、何度か窓からチェックしていたんですけどね... やっぱり東京から遠いんだわ、ここ。