「Training Day / トレーニング デイ (2001)」以降ヒットを飛ばし続けるアントワン・ファクア監督。最新作も続々を決まっているが、今度はヴィンス・フリンの原作「Consent to Kill」を映画化する事になった。作品はフリンの人気キャラクターのCIA工作員のミッチ・ラップが登場するスリラー作品。「トランスフォーマー」等で知られるロレンツォ・ディボナヴェンチュラが製作する。2人は「Shooter / ザ・シューター 極大射程 (2007)」でも顔を合わせている。脚本は「リーサル・ウェポン」シリーズのジョナサン・リムキン。