リチャード・プライヤー自伝
キャスティングで難航していたリチャード・プライヤーの自伝。ここでも何度もキャスティングがエディ・マーフィからマイク・エプス、そしてマーロン・ウェイアンズへ代わった事を書いてきました。昨日もようやくアメリカ版のヤフーでこの映画の事がトップで書かれ話題になっております。それについて前に名前が挙がっていたマイク・エプスがこの映画の事について語った。
正確に書くと語らなかった...なんです。最初に聞かれた時は話をずらし、2度目に聞かれた時には「この映画の事については話せないんだ」と語っております。この件に関しては非常に心傷ついている感じが伝わります。それだけ彼等にとってのリチャード・プライヤーは誰もが一度は演じてみたい夢の役なんです。
そして今の候補者ナンバーワンであるマーロン・ウェイアンズはTwitterで作品については述べてはいないものの、彼がどれだけ今真剣かが伝わる内容を書いている。
Writing... To all my fellow actors and grinders. Never wait on opportunity.. create it! Preparation + opportunity = success. Are you ready?
(仲間である俳優や成功した者達へ、機会を決して待つな...己で作れ。用意+機会=成功。用意はいいか?)
about 6 hours ago from TwitterBerryYou achieve anything you put your mind, heart, soul, dedication and hard work in. The mind is powerful but our will is even stronger.
(己の精神と心と魂と献身と勤勉があれば何でも成し遂げる事が出来る。精神はパワフルなものだが、我々の意思はもっと強い)
9:01 PM Oct 11th from TwitterBerryI'm focused man!
(俺は集中している!)
10:58 AM Oct 9th from TwitterBerry
非常に楽しみ。ジェイミー・フォックスがレイ・チャールズを演じると聞いた時以来のワクワク感。でもヤフーはマーロンをコメディアンと書いていた。アメリカでも間違えるなんて!!私の中ではコメディアン=スタンダップコメディの経験がある人だと思うんですよね。マーロンは最初から俳優でしたのよ。映画の中でスタンダップコメディを披露している事は2度あって、そしてスタンダップコメディの司会はやった事はあるけれど、コメディアンではない。