「Ray / レイ (2004)」のオスカー俳優ジェイミー・フォックスが音楽大学時代の恐ろしい薬の体験談を語った。
18歳の頃に大学の寮のパーティでフォックスはウィスキーを飲んでいた。味も全くいつものと変わらなかったので気づかなかったが、15分後に急変し異変に気づいた。ルームメイトに異変を伝えて、動けない状態になり、病院へ駆け込んだ。そのルームメイトは回復後も悪夢に悩まされたフォックスと夜通し話し相手になったりと献身的に助けてくれた。その後にウィスキーには幻覚剤のPCPが知り合いによって混ぜられていた事が分かった。PCPはずっと体に残るらしく、11ヶ月間は激しいフラッシュバックに襲われ、26歳の時と32歳になってからもその症状が現れたという。いつもまた襲ってくるのではないかという恐怖があるとの事。
ダメ、絶対。ですよ。