スティーブン・スピルバーグ監督のドリームワークスがマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の自伝映画を作る権利を獲得したと先日お伝えしましたが、それがまたキング牧師の子供達のケンカの元となってしまいました。前々からキング牧師の子供達が、一番長女のヨランダが他界した頃から残った3人が揉めていました。次男のデクスターがキング牧師とコレッタの基金や遺品や肖像権等を勝手に売ったりして、長男のマーティン3世と末っ子のバーニースが怒って訴えている。今回の映画の権利も、デクスターが勝手に決めた事としてマーティン3世とバーニースが怒っている。その間に入ってしまったドリームワークスは、3人が結束してくれたら映画の話を進めると話している。
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