SOUL * BLACK MOVIE * ブラックムービー

ブラックムービー、ブラックスプロイテーションなどについて

Tropic Thunder / トロピック・サンダー/史上最低の作戦 (2008) 128本目

本編に入る前に...この前書いたカレッジバスケットボール、NCAAの本戦のブラケット(トーナメントの対戦相手)が決まった。その前にはシラキュース大が6オーバータイムで何とか勝ち、その次の日もOTで勝ちましたが最後に負けちゃいました。でも白熱していて面白かったです。これからもっと面白くなると思います。毎年応援しているのがメンフィス大学。ペニー・ハーダウェイの母校という理由と、デルタ出身の男性に好みが多いという不順な理由もありますけど。ブラケットで2位なのがムカつきます。戦いはトーナメントで面白いのに、あの順位制度がいまいち不明で納得できないです。

とかずれましたので本編に。
本当はずっと見たいと思っていたのですが、夫が余りに熱の入りようなので、私は逆に熱が冷めて今になりました。別にロバート・ダウニー・ジュニアが黒塗りなのが気に食わないとかそんな理由じゃありません。ところでその黒塗り、ハリウッドではさすがに今はタブーになっていますが、さすがベン・スティーラーですね。巧く皮肉っていたと思います。うちの夫は逆にこの役が気に入っているようですわ。さすがロバート・ダウニー・ジュニアだと思いました。こういうコテコテのコメディ作品でオスカーにノミネートされただけありますね。下手な人だったら多分非難ゴーゴーだったと思います。説得力のある巧さがありましたね。オープニングの入り方も巧くて憎い演出です。あのジャック・ブラックの役の予告はエディ・マーフィの「ナッティ・プロフェッサー」の皮肉でしたね。私はなぜかロバート・ダウニー・ジュニアの映画の予告がツボでした。

とは言え、人のばかり皮肉ってもこういう映画って後味悪くなってしまうと思うのですが、ベン・スティーラーなりのセルフ皮肉というか自虐的な所もあってそこが切なくって面白かった。ロバート・ダウニー・ジュニアの役に演技について罵られる部分がよかったですね。

ハリウッドの派手派手しいというステレオタイプを沢山のカメオ俳優を使って見事に皮肉っていたと思います。でも知的障害者に対しては配慮が無かったかな?

感想は寝て待て...

(4.5点/5点満点中)