夫が見ていたので一緒に見てしまいました。
なんだか突っ込む所が沢山ある映画でしたね。タイトルの「Happening」や「Happen」という単語をやたらと台詞に混ぜているのが、ちょっとイラっとしました。「何か起きてる」とか分かってるって!というか、いちいち言わなくても君達が一番分かっているのではないかと。
うわー、怖い!という場面もないし、ドキドキする場面も無かったと思います。もうラストが...え?あれだけ??って感じで、残念で仕方ないです。それとこういう映画って、何で女性役の人がいつもなんでそんな時にそういう事するのかな?的な行動が多いんでしょうか??観客をイライラさせる役にさせられてるんですよね。男の人がいつもヒロイック。
それにしてもマーキー・マーク・アンド・ザ・ファンキー・バンチが学校の先生ですか... 時代も変わったものですね。
(2点/5点満点中:DVDにて鑑賞)