バラク・オバマ次期大統領に関する映画製作の話をいくつかまとめて。
以前にも書いた俳優のエドワード・ノートン製作のバラク・オバマのドキュメンタリーは、HBOがその権利を勝ち取った。契約金は7桁...つまりミリオンとなったらしい。ノートンは2年半の間、バラク・オバマを追いかけて続け、11月4日ももちろんカメラで追っていたという。タイトルはまだ決まっていない。
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そしてエボニーやJETマガジンを発売しているジョンソン出版は、沢山のDVDを発売しているコードブラックと組んでバラク・オバマのドキュメンタリーを発売する予定。タイトルは「Barack Obama: The Man and His Journey」で、先日ピープル誌でセクシーな男性に選ばれたばかりのブレア・アンダーウッドがナレーターを務める。発売は偶然にもオバマの就任式をする1月20日。ちなみにオバマは次期大統領決定後の初のインタビューは、エボニーで答えている。ジョンソン出版は、オバマがベースにしているシカゴで黒人大衆為の雑誌を作った会社。
ちなみに同じソース記事によれば以前書いたロバート・タウンゼントが監督のコメディのドキュメンタリー「Why We Laugh: Black Comedians on Black Comedy」も同時に発売予定。
http://www.variety.com/article/VR1117996168.html?categoryId=20&cs=1