昨日はNBAのドラフト。ドラフト関係はNBAもNFLも毎回ニューヨークで開催。なのでスパイク・リーの姿を見るのが楽しみなのですが、今回は所々と見ていたので確認できなかった。居たのかな？？今年は知らない選手が多かった。夫に「今年は知らない選手ばかりだねー」といったら「あんた良く言うよ！何かNCAAの試合を毎回見ていたかのような言いぷりだねー」と怒られた。私が知らなかっただけらしい。今年は確かにメンフィスを応援していたけれど、これと言って選手知らなかったし、知っていたのはデル・カリーの息子だけ。その彼が来年も大学に戻るのでドラフトは関係ないらしいのだ。あはは。でも、パトリック・ユーイングの息子がドラフトでピックされたらしいですよん。最近はNBAよりもNCAAで青田買いするのが好きなんです。今年もインターナショナル。両親の仕事の関係？？で、日本で生活していた選手も居ましたわよ。中には親が大学の教授とかで台湾で生まれた選手とか。モンテネグロの選手とか色々。
それにしても、普通NBAにドラフトで選ばれたら嬉しいだろうに、みーーーんな無表情。嬉しくないのかな？？私だったらオスカーを受賞した時のキューバ・グッティング・ジュニア並みに飛び上がって喜んで見せるのに！！何でも規制のNBAなので、デビット・スターンがそういう風に指導してるのかも？？ガッツポーズの一つ位見たいわ。だって小さい頃からの夢叶う瞬間よ。親の方が喜んでるのが、何だかなー。彼等の頭には「＄＄＄」が浮かんでいるようであんまり美しくない。本人が喜んでくれたほうがいいのに。ま、ドラフトも弱いチームから選択権があるので、そのチームに行きたくないっていうのもあるんでしょうけど... 若者が無表情なのは何か悲しい。
