SOUL * BLACK MOVIE * ブラックムービー

ブラックムービー、ブラックスプロイテーションなどについて

大いに泣く...

今日は、たんなる私の嬉しい話で終わると思いますのであしからず。

3×歳にして、私の念願の夢の一つが叶いました。大人になっても夢は見続けるものですね。
その一つの夢が、有名なコメディクラブで、大好きなコメディアンを見て笑い泣きをする事。

アメリカの有名なコメディクラブと言えば...
ロサンジェルスではLaugh FactoryやComedy & Magic、サウスセントラルにComedy Act Theater(今は残念ながらありません)等。NYだとComic Stripとかかな?サンフランシスコでは、Cobbsとか色々とあると思います。全国区でImprovがありますね。

そのうちの一つに行ってきました。大好きなジャスパー・レッド君見に。
ジャスパー・レッド君... この前、全然ジャスパーとは関係ない日本語のとある掲示板で、彼の名前を発見し、おぉ〜〜!って思ったら、私が書いた文じゃん... と、思いがけず、ジャスパーの宣伝がされていて、びっくりしていたのもつかの間。その時私は悩んでいた。

ジャスパーがそのコメディクラブに登場するのは分かっていたけれど、友達あんまり居ないので1人で行かなきゃならなくて少し心細かった。しかも知らない場所で1人。行くのも悩んでいた。たまたま、そのクラブがある場所が、以前にSoleさんが住んでいらした場所なので、思い切って相談してみた。大丈夫よ〜とアドバイスしてくれたのもあって、行くのを決心。いつも読んでいるYahoo.comの星占いにも、今あなたが悩んでいる事は、大した事無いみたいに書かれていた。よくよく考えたら、最後のチャンスかもしれないし。

始まるのは8時からなんだけど、予約した人は30分前には行かなきゃいけなくて、その間やっぱり寂しい思い。ふと楽しそうな隣の席のグループを見ると、来週位からジャスパーが一緒にツアーするパットン・オズワルド(Patton Oswalt)と、あと名前分からないけど顔知ってる〜って人たちが、ガツガツとご飯を食べていた。一番前の席が空いていたので、店員の人に空いているなら、一番前に行きたいんですけど...とお願いしてみたけれど、一番前は2人じゃないと...と言われてしまい、1人である事が益々寂しくなった。

始まる前にキッチンでドリンク貰ってるジャスパーを目ざとく発見。恐る恐る「○○(本名)ですけど...」って行ったら、表情が変わって「おぉ〜!来れたんだね〜」と腕を広げてくれたので、オバサン若者の胸にダイブイン。私は、ジャスパーのが終わったら帰るつもりだったので色々と話して、先に写真一緒に撮ってもらう。でも、店員のお兄ちゃんが下手で、フレームの半分下の所に私とジャスパー。しかも私テカテカ。アソパソマソ(アンパンマンじゃないよ)みたいに、顔パンパン。さらに、顔引きつってる。最悪。でも、本番前に声を掛けてしまったのは、後に後悔。だって「わるりん居るの知っちゃったら、プレッシャーだなー」って言っていた。ごめんよ、素人だからそんなの気付かなかった。

で、結局ジャスパーの前に5人位のコメディアン達が登場。その1人がビックリです... 司会の人が、今日はラッキーですよみたいな感じで興奮して言っている。「コメディのレジェンドであり、今はオーストラリア在住の...」でわるりん、ピ〜〜ンと来ました。「フランクリン・アジャイーだ!!」と。「今日は4年のブランクを経て、久々に立つステージです。映画カーウォッシュでもお馴染みのフランクリン・アジャイーさんです」!私まさかその日に大好きなフランクリン・アジャイーのステージを見るとは思っても無かったので、そこで感動、号泣。マイケル・ヴィック(NFL選手)等の新ネタおろしって感じで、それでもあの独特のリズムと間は相変わらずで素晴らしいステージでした。

で、ジャスパー登場。司会の人が紹介長かったので、ジャスパーがカーテンの間からひょっこり顔を出していた。母さんからの贈り物の新しいネタ、聞いたことないネタも増やしてくれたみたいで、泣き笑いです。私が大好きなネタのトランペットも生で見れて感激。ジャスパーもアジャイーと同じで、独特のリズムと間がある人なのですが、最近は少し早くなったかな??前みたいなもっともっと自分のリズムとタイミングで、ゆっくりでもいいかも。あの独特のリズムには、意外と巻き込まれてしまうんですよね。黒人のコメディアンは、エディ・マーフィみたいに早いリズムの人が多いので、余計にあのゆったりとしたリズムには「あれれ?違うぞ」と巻き込まれて行ってしまいます。

1枚舞台中の写真を撮ったら写禁だったらしく、2人の店員に駆け寄られてしまいました。平謝りで許して貰いました(笑)舞台の写真一杯撮りたかったのに!!しかもその1枚の写真、ジャスパーじゃなくって司会者だし...

で、帰ろうと思ったのですが、帰れる雰囲気でなく結局最後の人まで見てました。ステージ終わったジャスパーが後ろで待っていてくれていたようで、帰ろうとしたら近づいて来てくれました。無茶苦茶面白かったよー、夢叶えられたと伝えた。フランクリン・アジャイーを見れると思ってなかったから感激した事も伝えた。「俺も知らなかったんだよ」って言ってました。「アジャイーさんとも写真撮りたい」とふざけた事言ったら「なら紹介してあげるよ」とアジャイーの元へ... でも真剣な話をしている様子だったので、司会していたコメディアンと談笑。その間にも帰るお客さんがジャスパーの元に寄って来て、面白かったよーとか、写真撮っていいですか?とかいう会話を、巨人の星星明子姉さんのように見守っていた。アメリカのコメディアンはエージェントが付いているとは言え、日本のような至れり尽くせりなマネージメントじゃないので、一人一人がビジネスマンとなって売り込んでいくのだけど、そんなビジネスマンのジャスパーの姿も少し垣間見れたりと嬉しかった。

ジャスパーは「貴方のファンなんですよ」とアジャイーに紹介してくれて、写真を一緒に撮ってもらって談笑。さすがにアジア人風の女性がファンというのに驚いた様子で「何を見たの?」と聞かれて「カー・ウォッシュです」と答えたら「どこで見たの?」と。「私は元々日本からなんですけど、見たのはアメリカです」と答えておいた。本当は、今読んでいる本にアジャイーの事が書かれていて感動したとか、「Partners in Crime」のアジャイーのスタンダップが大好きな事も言いたかったんだけど、目の前にレジェンドが居ると思っただけでテンパってしまい、カーウォッシュの事しか話せなかったのが、心残り。凄く素敵な人でした。

帰る前にもジャスパーと談笑。今度、BBQをする事を約束してきた。ツアー終わったらいつでも呼んでと、物凄く気さくでスイート。ここには書けない裏話も沢山してくれました。

毎回コメディアンの人に会って話してみて思う事。みんな紳士的で落ち着いた...所謂Down to Earthな人ばかり。丁寧で人懐っこい。素敵な人が本当に多い。そういう舞台での姿とのギャップも魅力の一つなのかもしれないですね。後、実際に生で見るステージは、DVDとかビデオとかで通して見るのとは全然違う。生で見る方が、やっぱりテンションも上がって、数十倍面白さアップ。

ただ、私ももういい加減いいお年なのだから、ああいう場所でも彼等みたいに落ち着いたカッコいい女でありたいと、帰ってきてから非常に後悔しました。テンパり過ぎでかっこ悪いったら...

本当に楽しかったです。癖になりそう...

写真は残念ながら絶対に晒しません... だって、本当にアソパソマソなんだもん...