A Lesson Before Dying / ジェファーソン/冤罪の死刑囚 (1999) 29本目
週末、ドンチーとデート出来なかったから、家で悶々としてました。それなら、1人で...と
ケンドーコバヤシ並のエロブログになる前に...
これ、恐ろしい事にテレビ映画なんですよね。この頃のHBOはなぜかブラックムービーを沢山作っていた気がする。何度かHBOで見てはいるものの、久々に見たくなった作品。
原作がしっかりとしているので、何度見てもやっぱり面白いです。でも残念ながら原作は読んだ事ないんです。オプラ・ウィンフィリーの「Oprah Book Club」にもなり、当時山積みに本が並んでいたのは覚えているけれど...
で、ですよ、この映画で、ドン・チードルの学校の生徒クラレンス君が映画のワンポイントになっているというか... クラレンス君を演じたのがイライジャ・ケリーという子で、どこかで聞いた事あるなーと思っていたら、私のメモ帳に名前が書いてありました。今度公開する予定の「Hairspray」にも出ていて.... 後で下で書きます。
Mekhi Phiferの名前、カタカナ化断念とずっと書いてます。ここでも何度か検証しています。Googleで調べてみました。「マカーイ」が326件、「メーキー」が79件、「メキー」が1430000件。日本では「メキー・ファイファー」がデフォルトらしい。メキーには聞こえない気もするけど... ま、いいか。
タイトルがですね「A Lesson」じゃないですか?私だったらセンス無いから「Lessons」にしちゃうと思うんですよね。ドンチー先生が教える事はただ一つ... 人間の尊厳ですよ。
感想はこちら。
(4.5点/5点満点中)