アメリカン・アイドルのラストを見るのは、初めてじゃないんだけど、今回のラストは凄いショーアップされていて、アワード並みでしたね。ゲストも大物ばかり。噂されていたプリンスも、登場!あの出る・出ないの噂は、このシークレットの為にわざと噂を流した気もしますね。それにしても、やっぱりプリンスが出ると本物!って感じで、ダンサー2人だけなのに迫力あるライブでした。最後、櫛で梳かす姿とか、プリンスらしくて最高!オーラが違いますね。
と、本物の主役もプリンスには負けてた気がしますね...残念ながら。それでも、最終回前の回に比べると、今回は全然良かった。
ゲストも、プリンス以外にメアリー・J・ブライジ、トニー・ブラクストン、ディオンヌ・ワーウィックにバート・バカラック、アル・ジャロウ、ミートローフに、アメリカン・アイドル卒業生等。
可哀想だったのが、メアリー・Jとデュエットしたアメリカン・アイドルのエリオット・ヤミン。メアリーの迫力とアドリブについていけてなかったね。トニとメアリーを変えてあげたらバランスが良かったかもしれない。その点、アル・ジャロウとデュエットしたパリス・ベネットは、アドリブのスキャットとか上手くデュエットしてましたね。
この番組のピークは、プリンスが登場した瞬間だったと思うのですが、次のピークが優勝者が決まって感極まった会場が映された時に、デヴィッド・ハッセルホフが涙流していた瞬間... 一気に引いてしまった。何でいるんだ?と思ったら、今度アメリカン・アイドルの審査員やってるサイモンが始める番組「America's Got Talent」の審査員をハッセルホフがやるらしい。
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