TVシリーズ「Everybody Hates Chris」が大成功中のクリス・ロックが、再び監督・主演映画を製作する。当初は「ドラムライン」のチャールズ・ストーンが監督する予定だった「I Think I Love My Wife」というタイトルのこの映画は、1972年のエリック・ロメール監督のフランス映画「愛の昼下がり」のリメイク。クリス・ロックが主役で、ローレンス・フィッシュバーンの妻ジーナ・トーレスが、ロックの妻役。ロックが恋に落ちる相手に「Ray/レイ」のケリー・ワシントン。
脚本は、ロックといつも組んでいるルイス・CKが担当する。クリス・ロックが監督するのは「Head of State」以来2度目。
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