実は、映画を沢山みてましたが、アップしてませんでした。まだまだあるんですが、明日以降に、アップします。
オリジナルは、ポール・ウィンフィールドとシシリー・タイソン、そして子供役がケビン・フックスでした。ウィンフィールドとタイソンの2人ともにオスカーの主演候補となりましたが、受賞には至りませんでした。私の中じゃ、あの2人とフックスを足して3人共にオスカー以上の価値があると信じてます。大好きな映画でいつ何度見ても、同じ所で涙がボロボロこぼれます。この映画を見て、益々俳優という人たちの魅力を再認識しました。ポール・ウィンフィールドは、私の中ではベストな俳優です。
今回は、そのオリジナルで子供役だったケビン・フックスが監督として参加してます。しかも、ポール・ウィンフィールドのゲスト出演!ウィンフィールドにとっては、この作品が最後の作品になりました。少年だったケビン・フックスが撮っただけあって、今回は親子愛よりも、少年と犬に重点が置かれていたような気がします。少年もケビン・フックスが演じた少年よりも、少し大きくなって高校生位ですかね。この子が、ニック・キャノンにそっくり。ニック・キャノンもこんな映画に出てみればいいのに...と思いました。
そして、ポール・ウィンフィールド・フォーエバーな映画です。
(4.25点/5点満点中:DVDにて観賞)