ドンチーの方じゃなくって、マーティン・ローレンスの新作の方です。タイトルが一緒なんだよね。ドンチーのは、かなり昔だし、サブタイトルが長いんだけど。
予告見た時には、全然期待してなかった。子供向けだなー位にしか思わなかった。確かに子供向けだけど、マーティン・ローレンスなんで、それなりに面白かった。子供には、相当面白かったみたいで、うちのお子様は昨日からずっとバスケに夢中。元々好きだったから余計にインパクトがあったみたい。嬉しい効果っす。
子供向けだからか、音楽の使いが分りやすいのと、アップテンポで熱い音楽多かった。子供達のアドレナリン出まくりです。いや、ラストのあの曲は子供でなくとも、アドレナリンが出まくっちゃうけど...
子供の1人がどこかで見た事があるのだ...と、ずっと考えてた。(この子→Steven Anthony Lawrence - IMDb)しかも、同じように弱小スポーツチームが頑張る映画。ラストでやっと思い出した。ウィル・フェレルの「Kicking & Screaming」だった。そういえば、その映画と似てるんだな。ウィルの方がコメディコメディしていて、マーティンの方がファミリーコメディ。
(3.5点/5点満点中:劇場にて観賞)