アメリカ芸能マニアには、ちょっと面白い記事があったので抜粋。
最近大ヒットしたコメディー「Wedding Crashers」で、財務長官役をしていたクリストファー・ウォーケンだが、そのファンが作ったサイトがhttp://www.walken2008.com/というサイトで、ウォーケンを2008年の大統領にしよう!というサイトだ。
そのサイトを見た新聞記者が考えた、ハリウッドからワシントン入りして欲しい人たちのリスト。
- Secretary of Defence(国防長官)ラッセル・クロウ
スウィングは、お墨付き。
- Secretary of State(国務長官)アーノルド・シュワルツェネッガー
誰もターミネーターのように脅せないから
- Secretary of Transportation(運輸長官) リンゼイ・ローハン
映画「ハービー...」に出演し、最近のパパラッチとの事故により
- Attoney General(司法長官)マーサ・スチュアート
多くの司法システムの経験により
- Secretary of Education(教育長官)グエン・ステファニ
BANANAのスペルを知ってるから
- Secretary of Labor(労働長官)ジュリア・ロバーツ
双子を生んだから
- Secretary of Veterans Affair(退役軍人省長官)ゲイリー・シニーズ
「フォレスト・ガンプ」の時に退役軍人病院で多くの経験を積んだから
- Secretary of Health and Human Services(保険福祉長官)トム・クルーズ
ビタミンや精神医学、そして宇宙エイリアンの事全てを知っているから
- Secretary of Trasury(財務長官)50セント
誰か1ドル札という名前でビックヒットするまでの、最善処置
- Secretary of Commerce(商務長官)ウィノナ・ライダー
今は、商品やサービスを受けるのに、お金を払うべきだと知っているから。特にカメラが回っている時に。
- Director of Central Intelligence(アメリカ中央情報局)ピアーズ・ブロスナン
ジェームス・ボンドをやらなくていいので、時間があるので。
トム・クルーズがツボ。