何度も見ちゃいます。しかし、日本でもこの映画のテレビ放送多いですね。何でだろ?今回はキーネン・アイボリー・ウェイアンズの紹介まで。ジム・キャリーやジェイミー・フォックスを育てた凄腕プロデューサーとかそんな感じで。キーネンの一番凄いのは、ウェイアンズ家最初のコメディアンですからね。私はこの人が居なかったら、今頃はてなにブログなんて書いてないかもよ。だって、キーネンが映画界入りしてなかったら、デーモン・ウェイアンズだって映画作ってないだろうし。デーモンが映画作ってなかったら、映画なんて興味なかったかも。映画はデーモン以前の昔から好きだったけど、ここまでブラックムービーにのめりこんでなかったな。ブラックムービー好きになってなかったら、映画にのめりこんでないですから。デーモンに出会ってなかったら、うちのおっさんとの結婚もありえなかったかも。デーモンが居たからボールド禿げに好意的になりましたから。
私の人生、キーネン・アイボリー・ウェイアンズのお陰なんですわ。
って映画は、真面目なスリラーなのに、「ダーティシェイム」程、お笑い満載じゃないけれども、キーネンテイストな笑いがあって好き。みんなに追いかけれるシーンは、何度見ても面白い。ありえない設定だけど。
それに、スナイパーとして黒くて長い「マトリックス」的なコート着て、グラサンかけて、ボールドな頭じゃ、目立つよー。いかにも、悪い事します!って感じ。
ボールド頭と言えば、「モンテルにソックリ」って、日本語吹き替えでもそのままでしたね。日本人が、モンテル知ってるか疑問。この映画と同じ時期にキーネンはトークショーと呼ばれるTV番組を持っていた。モンテル・ウィリアムスという人も、トークショー司会で超有名になった人。キーネンと同じボールド頭。きっとよく間違われたんじゃないかな?
Montel Williams - IMDb
(4点/5点満点中:TV放映にて観賞)