パリに訪れた時に、友達のティナ・ターナーへのプレゼントを買いに、エルメスに訪れた所、店員に店内に入る事を拒否された。
と、ちょっと酷い話のように聞こえるが、よく読んでみると、閉店後15分後にオプラは店を訪れ、閉店後にイベントを店内で予定していて、その準備中だった。マネージャーは、スッピンだったが、オプラだと気づいていたそう。
オプラ側は、「これがバーバラ・ストライサンドやブリトニー・スピアーズ、セリーヌ・ディオンだったら、ちゃんと店に入れていた筈だわ」と言っていて、エルメスをボイコットしているらしい。しかも、今度の「オプラショー」で、その話題を取り上げるとの事。
エルメスは大きな客を失った。けれど、閉店後に有名人だから、入れろというオプラもどうかと... 人種問題として発展させようとしているけれど、全然関係ないと思うし。モラルが欠けたのは、オプラの方ではないかと... 次の日でもいいし、他に行けばいいのに。