まだ日本公開決まってないんですよね。とっても残念。クィーン・ラティファは、本当に素敵な女優になったと思える作品。ラティファならではの貫禄とカリスマ性が作品に生かされてる。
そして...私が一押ししている、超若手コメディアンのLil JJ君のデビュー作。さすが私ったら見る目があるわ〜*1(誰も褒めてくれないので自賛)。最初は、本当に憎たらしいんだけど、最後は可愛くてたまらない。最後にジエモン・ハーンソーに送る流し目が、最高にいいシーン。アメリカのティーンの間でも徐々に話題になってます。楽しみ。
ブライス・ウィルソン、相変わらず男前。その男前が今回も生かされてる。中々きわどい役。面白かった。でも、一番面白かったのが、ケビン・ベーコン。上手な人。私が小学生の頃に惚れた、あのフットルースの面影まるで無し。でも芸が上手いので素敵。
上手いと言えば、アルフレ・ウッダード。存在感がある。デラ・リースも然り。
内容は、元の「バーバーショップ」の路線を崩してない。もうちょっとドラマ仕立て。
ランチ売りとバック売りの2人が最高。
感想はまた後日。
3.5点/5点満点中(劇場にて)