駄目って訳じゃないけど、「R-1ぐらんぷり」を見ていた。面白かった。けれど、M1グランプリに比べたら、その扱いの差が激しい気がした。
やっぱり上位3人は笑えた。あべこうじとか、井上マーとか、最高に笑った。
前々から気になっていたんだけど、友近って、私好みじゃない。多くのプロの人々が、「面白い」って言っているようだけど、私はあんまり笑えない。
やっぱり、笑える事が大事だといつも思う。上手いだけでも、笑えないとやっぱり面白くないと思うし。ガハガハ笑いながら「上手いね〜」って思いたい。笑いながら痛い所つかれるのが、「お笑い」だけだと思うし。優勝したほっしゃん。の「ルーマニア」は、正にそんな感じで、笑いながら「上手いね〜」と思った。
ヒロシも結構好きなのに、今回は挑戦しすぎた。優勝候補なんだから、堂々といつものネタで挑戦して欲しかった。
長州小力、私は好きだけどね。名前わかんないけど、ロバート・デ・ニーロの真似する人も好き。今回の決勝には出てないけれど。