今日は、ジェイミー・フォックスが主演の映画「Redemption」のDVDが発売される日だったので、ドキドキしながらDVD売り場へ向かった。ずっと楽しみにしていた。前の日記に書いた筈なので、今探してきたら、3/6/2004に書いてた。最近、DVDって買う事に満足しちゃって、見てない(開けてない)DVDもあるのだけど、この映画だけは、ずっと楽しみだったので、即効で見た。
熱い....
映画自体の作りには、不満もあるのだけど、久々に熱いストーリー。やっぱり、ジェイミー・フォックス、キテます。
「真実は目で見てきたものだけだ」
私がずっと思っていた事をずばり言ってくれた。
映画のキーにもなっている本、日本でも発売したと、劇中でも散々見たので、欲しくなったから、調べてみたら... 発売してないじゃないかー!!時間経ってるので、絶版なのかもしれないけど。絶版でも、ネットで出てきそうなのにな。
ちなみに、
スタン・トゥーキー・ウィリアムスについて
アメリカの西海岸ギャング「クリップス」の共同創設者。地域を守る為にと、レイモンド・リー・ワシントンと共に「クリップス」を設立したが、敵対していたギャング「ブラッズ」が銃を使い始め戦闘が激化。自身は、4人の殺人の罪で獄中。獄中に、バーバラ・コットマン・ベクネルがギャングについての本をまとめようと、トゥーキーに接触を始めた。その頃に、トゥーキーも目覚めて、子供を救うために、子供のための本を2人で執筆。その本が話題になり、ノーベル賞の文学と平和賞に何度かノミネート。今でも、ベクネルと共に、獄中で子供のために活動中。
と、映画では紹介されていた。
「真実は目で見てきたものだけだ」なのかも。
なんて書くと、映画日記に書くネタが無くなる。