Deja Vu / デジャヴ (2006)
Cast >> Denzel Washington (Doug Carlin), James Caviezel (Oerstadt), Paula Patton (Claire Kuchever), Val Kilmer (Agent Pryzwarra) ....
Director >> Tony Scott
Writer >> Terry Rossio, Bill Marsilii
Producer >> Jerry Bruckheimer
総合ポイント >> 4.25/5点満点
Contents >> 4 Performance >> 5 Direct >> 4 Music >> 4
Have you seen a movie like this?
ニューオリンズの沖合いでアメリカ海軍の軍人やその家族が300人以上も犠牲となった事件が起きた。ATF捜査官のダグ(デンゼル・ワシントン)は、独自に捜査を開始して、FBIもまだ掴んでいない情報を手に入れた。ダグは、最新設備が整った捜査チームに任命されて...
あまり見たことのない新しい感覚の映画だと思う。現実とテクノロジーが交差して、現実なのか何なのか分からなくなる。タイムマシーンという物が本当に出来た時の大きなテーマになりますよね。「バックトゥザフューチャー」は、それが大きなテーマだった。この映画も「バックトゥ...」も、結果的に将来が良くなら運命とかを変えても良い... まだ「バックトゥ...」の頃は夢のあるテーマだったと思うのだけど、今回の映画の場合、ひょっとしたらあんな事が実際に行われているのかも?なんて思える程に、私達はテクノロジーに麻痺されているような気がした。
ドラマとしても凝っている。今まで結婚もしていない主人公のダグ。あまり人の間に入るのが好きじゃない人ような印象を受ける。所が、その最新テクノロジーのせいで、クレアという女性の生活やら間に入り込んでしまい、運命を変えていく。最後のシーンで、以前ダグがクレアに尋ねた事を、今度はクレアがダグに尋ねる。その時の「ノー」の答えの時のデンゼル・ワシントンの表情が覚えているような覚えてないような、実に意地悪な表情をするのが魅力的だ。
ラストも冒頭で見た筈なのに、どうなるのだろう?と物凄くドキドキする。しかも、今までの謎の部分がどんどん解けていくと、余計にドキドキする。この映画前に見たっけ?という最近良くありがちな「デジャヴ」映画では決して無い、新感覚。
(7/23/07:DVDにて鑑賞)
Disorderlies / ファット・ボーイズの突撃ヘルパー (1987) 41本目
ファット・ボーイズ、見た目だけで面白いもん、ずるい。
何かこういう感じのコメディは懐かしい感じがしませんか?シンバッドが後にやっていたような感じのコメディ。最近こういう系のコメディって少ない気がする。
しかし、地味〜〜〜なカメオ出演者も多い。まずは、ドニー・シンプソン。BETのビデオソウルだっけ?の司会で初期のBETを支えた人。でも日本では限りなく無名。リック・ニールセン。チープトリックの人だけど、ファット・ボーイズ等のラップファンにはカメオ程度なら気づかれないでしょう。顔は何となく知っている程度?チープトリックのビデオ見たら「あ〜!」と思う人は多いと思うけど...中でも唯一有名なのが、レイ・パーカー・ジュニアですかね?ゴーストバスターズの曲で。
笑えるのが、一番トロイ2人が急がないといけないっていうシチュエーションが笑えましたかね?上手い演出ですね。
感想はこちら。
(3.5点/5点満点中:DVDにて鑑賞)
Jamie Foxx: America's Funniest Comics Vol. 1 / 日本未公開 (2006) 40本目
これのDVDジャケットのジェイミー・フォックスがやたらとカッコいいんですよねー。
で思わず見ちゃいました。
曲ゲストが、The Timesですよ!!相変わらずのモリス・デイとジェローム・ベントンですね。ちょっと自慢していいですか?実はThe Timesのメンバーには会った事があります。成田空港で偶然ですけど。もうジャム&ルイスは在籍してなかったけど。
ま、そんな事はどうでもいいですよね。うーん、若手のコメディアン達は正直タイプじゃなかった。大体知ってるコメディアン達だったけど。
〜けど。が多くなりましたけど。
セドリック・ジ・エンタテイナーがアトランタにもオシャレな寿司バーが出来たって話で、「どうせ緑茶にも砂糖入れてるんだろう?」には笑えましたかね。ってか、アメリカで売ってる緑茶に砂糖入ってるじゃんみたいな。南部だけじゃないのに。最近、その緑茶にエディ・マーフィが凝ってるらしくて持っている姿を見かける。彼が緑茶を持っている写真見かけたんだけど、探したけど出てこなかった。証拠は「Delirious」のDVDのオマケ映像見てね。
感想はこちらですけど。
(3.75点/5点満点中:DVDにて鑑賞)
クリス・ロックは正しかった
以前お伝えしたクリス・ロックの隠し子騒動。やっぱり我々の勘とクリス・ロックは正しかったようで、DNA検査の結果、クリス・ロックの子供でない事が分かった。
クリス・ロックは、その当事者となった子供の気持ちを配慮した声明文を出している。
http://imdb.com/news/wenn/2007-08-07/#2
でも何で上手い具合にこれが発表された今日が「I Think I Love My Wife」のDVDの発売日なんでしょ?(笑)